あの方法もマル。この方法もマル。その方法もマル。

菓子作りの現場には
さまざまな人がいます。



◾︎製菓の学校を出ている人
◾︎ケーキ屋勤務の経験がある人
◾︎ホテル勤務の経験がある人
◾︎海外で修行した人



それぞれが学んだ場所、
学んだ師によって、
使う材料もそれぞれ。
教わる作り方もそれぞれ。
使う道具もそれぞれ。
使う機械もそれぞれ。



なので、
教わりながら戸惑うことも
ありました。



A社で教わったやり方を
B社では、


そのやり方もあるけど、
このやり方のほうがやりやすくて
状態が良く仕上がるよ。


という場合もあれば、


A社で学んだ方法を
B社では


その方法は、よろしくない。


と、否定されることも
あるからです。




例えば、


焼き上がったスポンジケーキを
型ごとポンッ!と軽く作業台へ
打ち付ける行為を、


スポンジケーキの中の熱い空気と
外の冷たい空気が瞬時に
入れ替わるので、
冷めるのが早く、
冷めた後の状態も良い。


と教えている現場もあれば、


せっかくの気泡が潰れてしまうので、
焼きたてのスポンジケーキを
型ごと作業台へ打ち付けるのは
良くない。


という現場もあります。



そんな時、一瞬戸惑うけど、
新たな方法とその意味を、
またひとつ知ることができたと
思えば、自分の知識の幅が広がる。
(^    ^)



どちらの現場も、

より良い物を作りたい。

という想いは一緒だからです。



より良い物を作りたくて
何度も繰り返しやってみた結果、
A社ではあの方法を選んだ。
B社ではこの方法を選んだ。
というだけの話。



あの方法も、あってイイ。
この方法も、あってイイ。
その方法も、あってイイ。
(^    ^)



そして自分は、
どの方法も何度かやってみて、
やりやすくて状態良く仕上がる
方法を選ぶなり、
知っている幾つかのやり方を
自分のイイようにミックスさせて、
自分にとってのベストな方法を
編み出していく。
というのもイイ。




自分にとっての
ベストな方法を掴んだあたりから
楽しくなるのかも♪
(^    ^)




何かを作るって、




深いですな。
(‾▽‾)





菓子作りでも
ひとつの方法にこだわらず、
気になるやり方を見つけたら、
とにかくやってみるとイイです。


失敗はします。
(^    ^)



でもね、



とにかく
タイアターック!


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この画像は
鯛焼きアタック。






それではまた~♪
(・▽・) ノ




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Dining Bar RR

by daitoku-rr | 2015-11-14 15:57 | クロちゃんのお菓子論